1日20分の有酸素運動で資本主義社会で生き残る。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
『一流の頭脳』という本を改めてブックカフェで読みました。
最近私はランニングをできておらず、家の中でだらだらと腕立て伏せやスクワットをやる程度でした。
外は寒いし、最近では雪も降っていましたので、さぼる理由はてんこ盛りでした。
当初はダイエットや意識の高さに憧れてランニングをしたつもりでした。5kmくらい走っているうちにだんだんと足が早くなって、ハーフマラソンなんかにでる夢をみていました。仕事も運動も投資もできてかっこいい!って妄想していました。しかし、結局だらけてしまいました。典型的な3日坊主です。
さて『一流の頭脳』を読んでようやく思い出しました。
なぜ運動をした方がよいのか。
それは、頭が良くなるからです!
私はそもそも標準体型なので、必要に迫られて痩せなくてもよいことを思い出したし、必要に迫られていないから頑張れないのでした。
仕事や家庭でわりと手一杯の私が、わざわざハーフマラソンを夢見て走る必要もないし、片手腕立て伏せを無理に目指して筋トレをする必要もないのでした。
より優れた医者になるために、今よりももっと頭がよくなるために、将来認知症にならないために、運動が必要だということを忘れていました。
別にマラソンができなくても、片手腕立て伏せができなくても一切困りません。
しかし、現代において頭が人より悪いというの圧倒的に不利だということは日々実感しています。
頭がいいとは勉強ができることをもちろん意味します。しかしそれに加えて、コミュニケーション能力、クリエイティブ能力、前向きに考える能力など、人生に必要な能力は、広い意味で頭の良いことに起因できると思っています。
運動は脳を働かせ、不安感を減らし、記憶力を高め、創造性を高め、コミュ力を高めるという研究データを信じたことを忘れていました。
みなさんもぜひ一度『一流の頭脳』読んで見てください。
私たちがやるべきことは、1日20分以上、心拍数が150回くらいになるような運動です。
これをやるだけで、頭が良くなったというデータはたくさんあるみたいです。
こども教育でも頭がよくなるために重要なのは運動だと説かれています。
さて、1日20分以上の運動を毎日やっている人って、世の中にはほとんどいないと思います。
控えめに考えて週に3日やっている人だってほとんどいないと思います。
スポーツばかりすることを勧めているわけではありません。
1日20分程度の運動であれば、どんな人でも時間を捻出できます。
たったこれだけの運動で、多くの人と差をつけられます。
外が寒ければ、部屋の中で足踏みのように止まってジョギングすれば良いわけです。大切なのは運動することらしいです。
このシンプルな能力アップの方法は、世の中の大半が投資をしていない中で米国株式投資をするようなものだと思っています。
1日20分程度運動して将来成功を目指す社会人サークルである『成功クラブ』とか作ってみたいくらいです。
米国インデックス投資のような超単純な能力アップの秘訣
『1日20分の有酸素運動』を一緒に実践していけたら幸いです。
毎月14日は投資の日です。
自分自身の投資の目標を立て、望ましい資産配分を常に考えていきましょう。
コツコツとS&P500に投資をしつつ、一緒にお金持ちになりましょう。
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