おすすめS&P500ETFはVOOです!
こんにちは。
S&P500ETFは国内ETFの1557と海外ETFのVOOとIVVの3種類があります。
結局どこのETFを買えばいいのかという問いがありますが、それはその人の投資ステージによると思います。
私がおすすめしているのは、まずは買付手数料が無料なNISA講座で600万円の枠を埋めるようにIVVかVOOに毎月積立投資をするとことです。
これで毎月5万円としたら、約10年間はこの投資スタイルを貫けます。
IVVもVOOもパフォーマンスは変わりませんのでどちらもでいいと思います。しかし友人に相談されたときなどはVOOをおすすめしています。
S&P500に連動するインデックスファンドを広めたのがバンガード社という投資会社で、この会社により多くの個人投資家がお金持ちになったからです。
ETFとは上場された投資信託のことであり、VOOに投資をする理由は、バンガード社にはこれからも多くの個人投資家をお金持ちにしてくれるのではないかという信頼があるからです。
トータルリターンはIVVもVOOも変わらないので、どちらでもいいんですけど、好みの問題ですね。
でもNISA講座では、買付手数料は無料でも売る時の手数料はかかります。
なので、NISAでのIVVとVOOへの同時投資はおすすめしません。
私は初年度のNISA枠で5銘柄くらい、分散してETFを買ったことがありましたが、売る時に損していることに気がつき、今はVOO一本にしています。
投資額が600万円を超えたあとに、度胸がついてきたら、毎月積立投資にするのではなく、一回あたりの投資額を増やして直接VOOなどを買い付けるのもいいかもしれません。恐ければ、1557への積立投資でもいいと思います。
1557は売買手数料が完全に無料なETFなので、毎月積み立てるのに向いています。
長期投資なので流動性なんて関係ありません。米国株はいずれもっとメジャーになるでしょう。
でも私の投資額はまだNISAを超える分まで持っていないので、投資額が600万を超えたらまた一緒に考えていきたいと思います。
しかし、多くのサラリーマンにとって人生のステージがあがるにつれて、非課税投資枠は600万円以上になっていくと思います。結婚すれば、結婚相手の枠もありますし、子供ができればジュニアNISAの枠もできますし。
非課税枠以上の投資ができる人は相当な投資家ですので、もはや私の意見など全く役に立たなくなっていると思いますよ。
でもその非課税枠を、バランスファンドや日本株、新興国株に投資するのは非常にもったいないと思います。せっかく非課税なのですが、儲かる確率が一番たかいS&P500がいいと思います。
ぜひ一緒にS&P500ETFに投資していきましょう。